こんにちは。ゆきんです。
今日は10月並みの気温だったとかで
肌寒い1日でした!たまには雨もいいですね。静かでしとしと・・・。
思い出のオーストラリアからもうすぐ2年が経とうとしています(早く書け)
いつになったら行けるのか海外・・と思いを馳せていますが、
もう9月。今年ももう4ヶ月を残すところとなってしまいました。
・・・なんか早くない?なんにもしてないんだけど!!!!
とにかく9月は本気でダイエットをしたいと思っております!!
ガンバルゾ(万年ダイエッター)
海外旅行の思い出②
何を話そうかな・・・
そうそう、
あれは15年近く前の話(ホントに昔)
夫の社員旅行に私も同行していける事になり、バリ島に行ったことがあります
バリで馴染みすぎる話
当時は私もまだ20代で若くて、そんなに旅行経験もないし
初めての東南アジア。全てが新鮮でした
みんなで一緒にバスツアーで回る日もあったり、
フリーで自由行動もあったり、
ホテルが自分達だったら絶対泊まれない豪華なホテルでウッキウキ。
キャピキャピとホテルの広いプールではしゃいだり、
SPAが付いていたのでバリ式マッサージを受けたり・・・
朝から豪華なビュッフェを食べたり、
それはそれは楽しかったのですが、
当時言われたのが、どっからどう見ても『日本人』って格好をしているとカモられたりスられたりするから
なるべくカジュアルにお金のある様な格好をしない様に、トラブルに巻き込まれない方法の一つとして言われていたので、
(心配しなくてもどう見てもお金がないのに、自意識過剰)
ほぅほぅほぅと私たち若造夫婦は、完全にバリにどカジュアルなアジアンスタイルで旅行に参加しました
地元ですか?と言うスタイルです
自意識過剰のやたら防衛本能の高い私たち、
到着初日から空港では勝手にスーツケースを運んでチップをもらおうとしてくる人がいたりするのですが、
少しでも近寄ってスーツケースに触ろうとする人が居ようものなら、
「やめて!自分で持ちます!触らないで」と断り、毅然とした態度で空港を出ます
ちなみに、一緒に行っていた当時30代の男性が日本の空港の税関で買ったタバコのカートンを持っていて
なぜか持ち込むなら金払えと咎められ、この人は英語もわからないし、怖いからと
3000円の日本円を払って解決していました。空港スタッフも気の弱そうなカモれる人を見ているのかもしれません。
有名メーカーのTシャツなどを着ていたり、
(日本ではそんなに高価なブランドでなくても東南アジアではお金持ちに見えることもあるそうなので要注意です)
何度も言いますが、これは15年ほど前の話なので昔の話です
初日はみんなでバスに乗って観光ツアーとなりました
いそいそと小さなバスに乗り込みみんなで寺院などを回るのですが、
ガイドさんがいいます
「到着したらとにかくすごく物売りや物乞いが寄ってくるから立ち止まらないでください」
私たち夫婦も「ほぅほぅ!それがよくTVとかで見る光景のやつか!」と「気をつけようね」とお互いうなずきあい気合を入れます。
目的地にバスが到着したところで外には、バスめがけてたくさんの人が寄ってきます
「ニホンダイスキ。コレヤスイ!!」と上手な日本語で声をかけてきます
手にはたくさんの束になった雑貨や服を持っています
「タクサンカウ!ヤスイ」と口々に頭上にものを掲げています
よし!降りるぞとバスを降りたら・・・・・
物売りたちは上手に私たち夫婦を避けて他の人に群がって行きました・・・
他の人の手に無理やりものを持たせたり、つけたり・・・・・
でも私たちの夫婦の前は完全に素通り・・・・
「あれ?」肩透かしで振り向いている私たちでしたが
現地の人もプロですね
買いそうな人、お金持ってそうな人くらいわかる様です
この旅行中、「日本人だよね?バリに住んでるの?」って何度も聞かれました
時には馴染むことで安全なこともありますね:)
そんなバリの他のエピソードはまた今度。
ではオーストラリアの旅の続きをご覧ください♪
ゴールドコーストからドライブ♪
ゴールドコーストに着いたらまずは空港でレンタカーを借りました
Tちゃんが事前にネット予約で手配してくれていたので
空港内のレンタカー会社のカウンターに行って、伝えて、
私の国際免許とクレジットカードなどを見せつつ手続きを。
レンタカー会社は「Thrifty」
(朝で気温が低かったのでウィンブレを羽織ったら完全にパジャマ感の私)
カウンターの女性が、日本がすごく好印象な方で
『日本大好き!』の言葉で一気に和気あいあいとして、
車の鍵をもらって、
ご機嫌で空港の外のレンタカー専用駐車場で
自分たちで駐車場番号を探して乗り込みます
こんな風にレンタカー会社毎に置いてあるのです
大きい車!思ったよりも素敵な車で感激。
ありがとう予約してくれたのでTちゃん!!
初めましてヒュンダイさん!
携帯をつなぐナビ環境とか
勝手が違う車あるあるの、最新系の車あるあるの、
わからないボタン多め。
ワタワタしてどうやらスマホを連動してGoogle先生を出すらしく(それ以外ちょっとわからない)
やっと設定完了して出発!!
海外にあるラウンドアバウトって知ってる??
NZやオーストラリアは左側運転で日本と同じなので運転しやすいです
ただその国によって若干ルールがあったりするのでそう言うのは調べていくとスムーズかもしれません
標識とか、何だ???みたいなのがあったりすることも・・・
特にラウンドアバウトは結構どきどきしますね
(日本でも増えてきているらしいです)
真ん中の島を中心に多差路になっている交差点には信号がなく、
右折者優先で入るのですが、
タイミング逃すと全然入れません。後ろから早く行けよ!みたいにクラクションも鳴らされたり(泣)
これは言うならば、大縄跳びの入る時に似ています
見送りすぎると全然入れないアレです
(こちらの画像はWikipediadiaのラウンドアバウトよりお借りしました)
ちなみに私はNZで初めてラウンドアバウトを発音のみで耳にしていたとき
「ランナバー」と聞こえて「ランナーバード」と解釈して
語学学校の隣の席の中国人の子に
「これって鳥がこの中心の島の周りをぐるぐる飛んでいる様だから
『ランナーバード』って言うんでしょ?」って言ったら
「え?こいつ何言ってんの?鳥ってどっから来たのアホ?この日本人はアホなのか??」
とドン引きの顔されたことがあります・・・・・・元気かなあの青年。
あの日から私はこの子の中で完全な残念なアホな子として認定されて、
テストとかの時もやたら心配して「わかる?答え見ていいよ?」って言ってくれたな・・・(遠い目)
イギリスで生まれたこのシステム。だからNZやAUSでは多くあるようです
意外と事故が起こらないんですって。ほほぅ・・
空港からのドライブで目指すビーチは????
さて話がそれましたが、
南へ1時間ほどのドライブなので
途中トイレとコーヒーを買いに寄り道。
美味しそうなドーナツがあったけどぐっと我慢・・・
こういうアイシングたっぷりの胸焼けしそうなドーナツって惹かれる!!
目指すは・・・「バイロンベイ」です!
バイロンベイはゴールドコーストから少し離れていますが、
いい波が来る場所らしくサーファーも多いのですが、
バイロンベイで毎月第一日曜日にDening Parkで行われる
バイロンベイマーケットを目的として朝早くの便で来ました!
このエリアではやりたいことがたくさんあるのですが、
このバイロンベイマーケットは月に一度にしか行われないので
すごくこの日に当たってラッキーでした!
車中からA子が撮ったなんてことない道も壮大で空も広い!
道路沿いに駐車スペースを見つけて駐車
お。向こうにラウンドアバウトが見えますね(もういい)
この都市にはない空の広い感じも鳥の声がすごく響いている感じもたまらない!!
こう言うところ本当に好き。
着いた時からこの町が好きになりました
何だかしっくり波長が合う町ってありますよね
もう降りた時から鳥のさえずりが・・・蝉のように(表現の乏しさ)
さぁサンデーマーケットを堪能します!
次回たっぷりご紹介します
お楽しみに!
ではまた・・・
おまけ
Tちゃんはいつだってアニマル博士
オーストラリアがとても似合っている
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この旅のブログを初めから見る場合はこちら
⇨『オーストラリアの旅2019〜計画編①』
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⇨『オーストラリアの旅2019〜No.1/到着』
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