こんにちは。ゆきんです。
うっかりしていたらもう10月も半ばです
え?どうするのもうあと2ヶ月半しかないじゃないか・・・
空気もすっかり乾いて
コスモスも咲いて・・・
今年は天気の変化が大きくて、
珍しく金木犀が2回も咲いてくれて
いい香りが長く楽しめてラッキーでした・・・が、
それも散り、
気づいたら雨と共に肌寒い朝を迎え・・・
秋がきたよ!!!ってことで
今年は10月から徐々に大掃除を始めていくつもりです
気持ちが大事。
海外旅行の思い出④
さてさて、何を話そうかな・・・
この前バリの話をしていたので続けてバリの話をしますね。
水に気をつけようという習慣がなかなかつかない・・・
海外の旅行先では「水に気をつけて」とよく言われますよね
日本ほどの浄水が進んでいないので
お腹を壊したり体調を壊したりしてしまう恐れがあるからですが、
バリ島も然り・・・
私が当時行った頃も強く注意を受けていましたし、
ガイドブックにもちゃんと書いてありました
もちろん氷も注意が必要です
いつだって安宿にしか泊まったことのない私は知らなかったことがありました。
↓↓↓
夫の社員旅行では、豪華な4つ星ホテルに泊まることになって
ホテルの部屋はすごく素敵でした
広く美しいエントランスでは舞踊を踊る女の人がおり、
そこからがもう、とっても素敵なのですが、
部屋もまさにバリ風。
広い窓を開けるとバルコニーから見える緑
部屋の内装はモダンな中にも籐などを使った家具が置かれ、
広いベッド。
ソファテーブルの上にはお茶セットとミネラルウォーターのペットボトルが
生のお花と共に「Welcome!!」と優しくお出迎え♪
「うぁ〜素敵!ハネムーンみたい!!」とウキウキしてバスルームを覗くと
綺麗な広々と下バスルームの洗面台に、スッと置かれたミネラルウォーターが2本
「これなんで洗面所に置いてるのかな??」
「はて???」
と若かりし貧乏夫婦には見当もつかず・・・
「シャワー入って喉乾くからじゃない?」という
そんな親切あるか?というツッコミどころ満載な結論を出し
せっせとその水を冷蔵庫へ移しました
えぇ。えぇ。知りませんでした。
東南アジアも初めての旅行でしたし、そんな気の利いたホテルに泊まったこともないんですもの・・・
「歯磨きにもミネラルウォーターを使ってね!」という気遣いだったなんて!!!!
もちろんシャワー中に口開けたりしてはダメなんです
(SATCでもシャーロットがメキシコでやらかしていたアレです)
そんなことまで気づかず、
もちろん歯磨きして豪快に水道の水でうがいをしていました
後から聞いてびっくり!!&赤っ恥!!
だってそんなこと想像もできなかったのです・・・。無知にも程がある。
しかも、
町を探索していて蒸し暑くて喉が渇いた私と夫は、
ローカルしか入らないような小さなジュース屋さんに入り、
スムージーを頼んでがっつり氷とともにシェイクされたどデカいフルーツジュースを飲みました
もちろん言われていました
「飲み物の時は氷なしと言ってください」
スムージ=氷という概念の消えた私たち
完全に現地の人と混ざっておりました
しかも後から聞いたらそのエリアは、
当時あんまり治安のよくないエリアで、
他の人が行こうとしたら貸切タクシーの運転手さんに止められたそうです
私と夫は自由に色々街を歩きたかったので、
貸切タクシーを頼んでおらず、
都度タクシーを拾ったりしていました
ちゃんとメーターがあるタクシーを選んで「メーター動くよね?」と確認して乗ることはしていました!
それでも相手もなかなかで、
勝手につながりのあるお土産屋さんに寄ろうとしたり、
勝手に免税店に連れて行こうとする人も居ました
そのたびに、「だめ!ちゃんとまっすぐ言ったところに行って!」と半分喧嘩。
おそらく、連れて行くとマージンがもらえるのでしょう
挙句には「すぐ出ていいからトイレだけでも寄ってよ!お願いだよ!!!!」とかいう始末。
「いいえ。だめ。ちゃんと目的地に行ってちょうだい!」と強くしつこくこちらも負けずに話をしたのを覚えています
でもタクシーの運転手さんは日本人に慣れていたりする人もいて、
ギャグとかを教えてもらっていて、日本人と知ると自慢げに披露してくるお茶目さんが多かったです。
でもそんなことしてもダメなものはダメと言いました。(スパの時みたいに黙っていたらダメですもんね)
今はそんなことないのかな・・・
話を戻すと、
その地域は確かに観光客が全然居なくて、
路地に一本入ると人気が無くて寂しい感じの雰囲気でした
しかもそこで道に迷った私たち。
ウロウロウロウロ・・・
流石に、ここはあんまり長くいるとよくないかな・・・と危険に思って、
道端に座る青年に道を聞いて何とか大通りに出たのですが、
(当時はスマホでGoogleなんてもちろんなくて、地図もガイドブックので細かくないし路地に入るとわからなくて迷ってしまいがちでした)
私は、夫がいるので男の人が一緒だし!と思っていたのですが、
後々聞いたら、
そこは男の人が狙われやすい地域で、ちょっと危険なところだったことがわかり、
夫も後から、歩いていてすごくウィンクされたり、
私が道を聞いているときに手招きされたりしたけど気のせいじゃなかったんだね!と言っていました!
気づかなかったし、知らなかった・・・。
たまたま何ともなかったのですごくラッキーでよかったですが、気をつけないといけないですね
こういう甘さが危険を招くことになるので、
海外旅行ではいつも以上に気を張って危険意識を持って行動することが大切だと思いました(お前が言うな)
そして好き放題過ごした私たちは、
健康に食べ、元気に過ごして旅を終えるのですが、
あんなざっくばらんに水や氷を摂取していた私ですが元気いっぱい。もちろん夫も。
ですが、
すごくお水に気をつけていた何度もバリに来たことのある方がお腹に来てしまい、
上からも下からもで・・・・
帰りに真っ青な顔をして飛行機中もトイレから出られず大変だったと聞きました
もしかしたらすごく胃腸が菌に強いのかも知れないけれど
私たちはお酒を飲まないので、それも良かったのかもしれません
お酒に入っている氷やお水などが場合によっては
あまり良くない場合もあるそうです
結果無事に帰れてよかったです・・・が、私たちがたまたまラッキーだっただけで
本当に気をつけなくては大変なことになると思いました
本当に辛そうでした・・・
バイロンベイの街をふらりからのランチタイム
さてさて、
オーストラリアの旅の続きです
ぐるぐるとマーケットを散策してお腹の空いた私たち。
ご飯食べに行こう!!ってことでそこからすぐの町をプラリ。
たくさんのお店がひしめき合っていて
とにかくかわいいです海の町って感じ
はだしの人たちも普通に歩いているし(オーストラリアはスーパーとかでも裸足の人を見かけますす)
水着の人もいたりして
ゆるーい空気感が本当にイイ。
シドニーとはまた違った、海の近くの町ってどうしてこう時間の流れが違うのでしょう・・・
海辺の町がとにかく好きな私は、
この町に来て数時間なのにもう大好きになっていました
はらぺこの私達、ランチはここにすることに・・・
18 Jonson St, Byron Bay NSW 2481
名前の通り町のメインストリートである、
Lawson St.とJonson St.の交差するラウンドアバウトのすぐ近くにあるお店です
すごく人気のお店で賑わっています。
中央のこの後ろ姿の店員さんがすごいすごいかわいい。
デニムの切りっぱなしのショートパンツに
白いタンクトップに短い白いソックスにスニーカーを履いて
バックポケットにはキッチンタオルをきゅっと挟んで。
日に焼けた細い手足が健康的で
とにかくかわいい!!!
と言う興奮を抑えて店内に。
きゃおー
このボリューム!!
私はクラシックチーズバーガーだったのですが、
TちゃんやA子が選んだフライドチキンのサンドされたSpicy ChickenやOld Skool Chookのジュージーかつ、ボリューム!
顎が疲れてくるーって言うほどのチキンのボリューム
でも美味しかったですほんと。
しかもポテト!このポテトが美味しい。
ホクホク♪
お腹も満腹になったところで、
次の目的地に向かいます(一泊ゆえ慌ただしい・・・くぅ〜〜〜)
田舎の山道に入ると車も少なくてのどかで広大な風景が広がります
自然っていいなぁ・・・
動物狂いの私たちなので
鳥や牛、アルパカや馬など見かけるたびにスピードを落としたり、降りて写真を撮ったりしました!
さぁ次に目指す場所はどこでしょう???
ぜひもご覧ください
つづく・・・・
おまけ
たまにはこんな絵を。
言うまでもない、ランチの店で働いていた女の子です。
本当にかわいい女の子はシンプルである・・・
こう言う格好をさらりと着ているのに素敵な子が好きです♪
ではまた。
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この旅のブログを初めから見る場合はこちら
⇨『オーストラリアの旅2019〜計画編①』
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